20日(火)は2016年最後のRRMC例会の日でした。
今日は仕事から帰ってから点数表の印刷を。前回は、東京出張で参加できなかった
ので前々回の分も併せて処理しておりました。ちなみにこの点数表の印刷、いつも、
何部刷るのかが悩み所なのです・・・(^^ゞ
多いと当日余るのでインクが勿体ないですし、少ないと点数表がその場で見れない
人が出てきます。見れない人が常連の方であれば後日印刷して手渡しできますが、
出席頻度の少ない方や結果的にその日だけ参加の方だと渡せないこともしばしば。
まぁ往々にしてそういう方々が来る時に点数表が足りなくなるんですけどね。
・・・ちなみに印刷した枚数が私以外の出席者ピッタリの時は嬉しいです(笑)
今日はそんな嬉しい日でした。
ただでも来年からは点数表の印刷枚数やインクなどに悩まされないように、点数表
のWeb化を考えております。ネット上で見られれば、印刷も不要で紙すら必要ないの
で経済的ですし、バックナンバー(過去の点数表)も見たい時に見たいものがすぐに
見れるので効率的ですしね。何より私の、出発前の家での作業が減ります(笑)
というわけで今日は14名の参加者中13名の方が発表されました。
今回の結果は、
1位:谷 英樹さん、22点
2位:赤松 洋一さん、17点
3位:Yuji 村上さん、13点
となりました。
1位の谷さんは、ネクタイを使用したカードマジックを披露されました。ネクタイ自身は
谷さんが印刷されたものだそうで、隣で観ていても良く出来ていました。パターン的に
はよくある系ですが、何故あれでカードが当たる(分かる?)のか純粋に不思議。。
何か私が決定的なものを見落としていたのか別の方法を考案されたのか。次回解説
して頂けると話されていたので、次回のレクチャー?に期待です(笑)
2位の赤松さんは国旗カードを使ったまた新しいマジックを。まさか国がレースになる
とは・・・その発想は無かったですね。着眼点が素晴らしいなと思いました。あとその
アイデアを実現させるためのルール作りも凄いなと。何をどう規制すれば良いのか、
私なんかでは皆目見当もつきませんからね・・・(^^; とても面白かったです。
3位の村上さんは荒井晋一氏の『アフェクションズ40』の中から『ベスト・マッチング』
を演じられました。私もこの前、村上さんの京都イベントで購入して読んでいたのです
が面白いトリック(仕組み)だなぁと感心していました。ただ、一部の手順が気になって
演技するには少し抵抗があったのですが、今回の村上さんの演技を観て、なるほど
そうすれば良いのかと目から鱗でした。タイムミスディレクションは凄い(笑)
今回私は村上さんと同じく『アフェクションンズ40』の中から『3つの手掛かり』を少し
自分なりにアレンジして演じてみました。先に結果を言うと、6点(同点8位)でした。。
普段カードのコントロールの技法やテクニックから逃げてる影響で“良い手順”という
のが全然組めず。あと個人的に、分かっていて一番どうしようもなかったのがオチの
為の材料である「ダブルブランク・デック」が家に無かったことですかね・・・オリジナル
では片面ですが、両面完全なブランクオチが可能だと思い付いた時には、時すでに
遅しでした(^^; 今度はもっと改案してリベンジしたいですね。
P.S.
今日はRRMCの年内最終日ということで1年間のランキングも発表されました。
2016年の年間総合ランキング(1~5位)は以下の通り。
1位:谷 英樹さん、579点
2位:中川 修さん、576点
3位:岸本 道明さん、491点
4位:石田 隆信さん、486点
5位:赤松 洋一さん、482点
ということで、見事、谷さんが2016年の年間総合1位となりました。今日は例会でも
1位だったので同時受賞ですね。いやぁ今年は4月の例会からずっと総合1位を継続
してきた中川さんが1位かと直前まで思っていましたが、最後の最後で谷さんが1位
獲得というドラマチックな終わりになりました。
ちなみに私は373点で8位でした。まぁ今年は欠席や遅刻が多かったのと決定的な
点数獲得に至らなかった(2016年は例会での1位獲得無し)のが大きな要因かと。
来年また頑張っていきます!
今日は仕事から帰ってから点数表の印刷を。前回は、東京出張で参加できなかった
ので前々回の分も併せて処理しておりました。ちなみにこの点数表の印刷、いつも、
何部刷るのかが悩み所なのです・・・(^^ゞ
多いと当日余るのでインクが勿体ないですし、少ないと点数表がその場で見れない
人が出てきます。見れない人が常連の方であれば後日印刷して手渡しできますが、
出席頻度の少ない方や結果的にその日だけ参加の方だと渡せないこともしばしば。
まぁ往々にしてそういう方々が来る時に点数表が足りなくなるんですけどね。
・・・ちなみに印刷した枚数が私以外の出席者ピッタリの時は嬉しいです(笑)
今日はそんな嬉しい日でした。
ただでも来年からは点数表の印刷枚数やインクなどに悩まされないように、点数表
のWeb化を考えております。ネット上で見られれば、印刷も不要で紙すら必要ないの
で経済的ですし、バックナンバー(過去の点数表)も見たい時に見たいものがすぐに
見れるので効率的ですしね。何より私の、出発前の家での作業が減ります(笑)
というわけで今日は14名の参加者中13名の方が発表されました。
今回の結果は、
1位:谷 英樹さん、22点
2位:赤松 洋一さん、17点
3位:Yuji 村上さん、13点
となりました。
1位の谷さんは、ネクタイを使用したカードマジックを披露されました。ネクタイ自身は
谷さんが印刷されたものだそうで、隣で観ていても良く出来ていました。パターン的に
はよくある系ですが、何故あれでカードが当たる(分かる?)のか純粋に不思議。。
何か私が決定的なものを見落としていたのか別の方法を考案されたのか。次回解説
して頂けると話されていたので、次回のレクチャー?に期待です(笑)
2位の赤松さんは国旗カードを使ったまた新しいマジックを。まさか国がレースになる
とは・・・その発想は無かったですね。着眼点が素晴らしいなと思いました。あとその
アイデアを実現させるためのルール作りも凄いなと。何をどう規制すれば良いのか、
私なんかでは皆目見当もつきませんからね・・・(^^; とても面白かったです。
3位の村上さんは荒井晋一氏の『アフェクションズ40』の中から『ベスト・マッチング』
を演じられました。私もこの前、村上さんの京都イベントで購入して読んでいたのです
が面白いトリック(仕組み)だなぁと感心していました。ただ、一部の手順が気になって
演技するには少し抵抗があったのですが、今回の村上さんの演技を観て、なるほど
そうすれば良いのかと目から鱗でした。タイムミスディレクションは凄い(笑)
今回私は村上さんと同じく『アフェクションンズ40』の中から『3つの手掛かり』を少し
自分なりにアレンジして演じてみました。先に結果を言うと、6点(同点8位)でした。。
普段カードのコントロールの技法やテクニックから逃げてる影響で“良い手順”という
のが全然組めず。あと個人的に、分かっていて一番どうしようもなかったのがオチの
為の材料である「ダブルブランク・デック」が家に無かったことですかね・・・オリジナル
では片面ですが、両面完全なブランクオチが可能だと思い付いた時には、時すでに
遅しでした(^^; 今度はもっと改案してリベンジしたいですね。
P.S.
今日はRRMCの年内最終日ということで1年間のランキングも発表されました。
2016年の年間総合ランキング(1~5位)は以下の通り。
1位:谷 英樹さん、579点
2位:中川 修さん、576点
3位:岸本 道明さん、491点
4位:石田 隆信さん、486点
5位:赤松 洋一さん、482点
ということで、見事、谷さんが2016年の年間総合1位となりました。今日は例会でも
1位だったので同時受賞ですね。いやぁ今年は4月の例会からずっと総合1位を継続
してきた中川さんが1位かと直前まで思っていましたが、最後の最後で谷さんが1位
獲得というドラマチックな終わりになりました。
ちなみに私は373点で8位でした。まぁ今年は欠席や遅刻が多かったのと決定的な
点数獲得に至らなかった(2016年は例会での1位獲得無し)のが大きな要因かと。
来年また頑張っていきます!