12月19日(火)は2017年最後のRRMC例会の日でした。
本日は11名の参加者中、10名が発表されたようです。
今回の結果は、
1位:石田 隆信さん、19点
2位:堀木 智也さん、18点
3位:月間 哲也さん、15点
となりました。
そして今回は2017年の年間総合順位も発表されました。
3位までの順位と点数は下記の通り。
総合1位:谷 英樹さん、591点
総合2位:石田 隆信さん、587点
総合3位:赤松 洋一さん、527点
終盤で追い上げを見せた石田さんでしたが、あと一歩及ばずというところで、今年の
年間総合1位は谷さんになりましたー。ちなみに谷さんは昨年に引き続き2年連続の
総合1位です。すごいですねぇ(^^ゞ
今回も欠席で参加者の発表ネタの感想等が書けずですが、それだとちょっとブログ
として少し寂しいので、せっかくなので総合1位~5位までの方々に対する、得点の
分析をしてみました↓(高校で学ぶような簡単な統計分析ですが)
1ネタ当たりの平均点数でも谷さんが1位となっています。ただし注目は標準偏差。
2017年のRRMCで、その人が取得した得点のバラツキ具合を表す数値です。
要するに、ネタの当たり外れが大きくて例会での得点の振れ幅が大きければ大きい
ほど標準偏差は大きくなり、逆にネタの当たり外れが小さければ小さくなります。
そこから考えると谷さんよりも石田さんの方が若干、披露されたネタの当たり外れが
少なかったことが分かります。さらに言えば5位の村上さんが2017年において一番
得点の振れ幅が少なく大体9.2点あたり(68.2%の確率で5.1~13.3点の間)の点数が
取れるネタを披露されていたことも分析結果から読み取れます。
個人的に意外だったのは赤松さんの標準偏差が断トツで大きい点です。素直に結果
を受け取ると、赤松さんのネタはかなり不思議なものとそうでないものが極端に入り
混じっているということでしょうか(^^; 確かに赤松さんのネタはウケた時の点数が
かなり高いですからね。時々ずば抜けた作品がある分、標準偏差が高くなって出て
きているという解釈で良いかと思います。
最後の行に、私(とうそん)のデータ分析もしてみました。
1ネタ当たりの平均点数は、ほぼ、村上さんと同じでした。標準偏差だけで言えば、
谷さんや石田さんよりも若干良かった模様です。まぁRRMCへの出発1時間前とか
に発表ネタを創ってたんで、その分、当たり外れは出にくかったということかなと。
上を目指すにはやっぱり平均点数を上げていくしかないですね。(当たり前ですが)
そんなわけで2017年のRRMCは無事に終了しましたー◎
また来年2018年のRRMCも楽しくやっていけたらと思います(^^)
(まぁ私はほぼ参加できないと思いますが・・・)
P.S.
【RRMCメンバーの方々へ】
これまでのRRMCの点数はWebで配信されています。 ⇒コチラからどうぞ!
(IDとパスワードは例会でお伝えした通りです)
本日は11名の参加者中、10名が発表されたようです。
今回の結果は、
1位:石田 隆信さん、19点
2位:堀木 智也さん、18点
3位:月間 哲也さん、15点
となりました。
そして今回は2017年の年間総合順位も発表されました。
3位までの順位と点数は下記の通り。
総合1位:谷 英樹さん、591点
総合2位:石田 隆信さん、587点
総合3位:赤松 洋一さん、527点
終盤で追い上げを見せた石田さんでしたが、あと一歩及ばずというところで、今年の
年間総合1位は谷さんになりましたー。ちなみに谷さんは昨年に引き続き2年連続の
総合1位です。すごいですねぇ(^^ゞ
今回も欠席で参加者の発表ネタの感想等が書けずですが、それだとちょっとブログ
として少し寂しいので、せっかくなので総合1位~5位までの方々に対する、得点の
分析をしてみました↓(高校で学ぶような簡単な統計分析ですが)
順位 | 名前 | 発表回数 | 発表ネタの 総得点 |
1ネタ当たりの 平均点数 |
標準偏差 |
---|---|---|---|---|---|
1位 | 谷 英樹 | 24 | 351 | 14.6 | 6.4 |
2位 | 石田 隆信 | 24 | 347 | 14.5 | 5.9 |
3位 | 赤松 洋一 | 22 | 302 | 13.7 | 7.5 |
4位 | 宮島 昇 | 20 | 231 | 11.6 | 4.6 |
5位 | Yuji村上 | 22 | 203 | 9.2 | 4.1 |
11位 | とうそん | 18 | 171 | 9.5 | 5.1 |
1ネタ当たりの平均点数でも谷さんが1位となっています。ただし注目は標準偏差。
2017年のRRMCで、その人が取得した得点のバラツキ具合を表す数値です。
要するに、ネタの当たり外れが大きくて例会での得点の振れ幅が大きければ大きい
ほど標準偏差は大きくなり、逆にネタの当たり外れが小さければ小さくなります。
そこから考えると谷さんよりも石田さんの方が若干、披露されたネタの当たり外れが
少なかったことが分かります。さらに言えば5位の村上さんが2017年において一番
得点の振れ幅が少なく大体9.2点あたり(68.2%の確率で5.1~13.3点の間)の点数が
取れるネタを披露されていたことも分析結果から読み取れます。
個人的に意外だったのは赤松さんの標準偏差が断トツで大きい点です。素直に結果
を受け取ると、赤松さんのネタはかなり不思議なものとそうでないものが極端に入り
混じっているということでしょうか(^^; 確かに赤松さんのネタはウケた時の点数が
かなり高いですからね。時々ずば抜けた作品がある分、標準偏差が高くなって出て
きているという解釈で良いかと思います。
最後の行に、私(とうそん)のデータ分析もしてみました。
1ネタ当たりの平均点数は、ほぼ、村上さんと同じでした。標準偏差だけで言えば、
谷さんや石田さんよりも若干良かった模様です。まぁRRMCへの出発1時間前とか
に発表ネタを創ってたんで、その分、当たり外れは出にくかったということかなと。
上を目指すにはやっぱり平均点数を上げていくしかないですね。(当たり前ですが)
そんなわけで2017年のRRMCは無事に終了しましたー◎
また来年2018年のRRMCも楽しくやっていけたらと思います(^^)
(まぁ私はほぼ参加できないと思いますが・・・)
P.S.
【RRMCメンバーの方々へ】
これまでのRRMCの点数はWebで配信されています。 ⇒コチラからどうぞ!
(IDとパスワードは例会でお伝えした通りです)